データに見るFX投資の実像
レバレッジ25倍以上と25倍来溝がほぼ半々
金融リテラシー研究所は『金融リテラシー検定』の開発にあたって、「金融リテラシー調査」を2010年8月に実施した。投資経験者と未経験者を対象に、金融リテラシーについての調査をおこない、投資に必要な知識をはじめ、投資に成功する意欲や経験などを明らかにするのが調査の目的だ。
調査対象者は主として投資信託と株式投資の経験者だったが、有効回収数1320サンプルのうち16.2 %にあたる214サンプルがFX投資を経験していた。これらのFX経験者のなかでレバレッジ25倍以上の投資をしていた人が105サンプル(49.1 %)、同25倍未満が109サンプル(50.9%)。ほば半々の割合だった。
金融リテラシー調査では、多変量解析の「判別分析」という手法で、「投資をしたことがある人/投資をしたことがない人」「投資で得をした人/投資で損をした人」「投資金額の多い人/投資金額の少ない人」の各グループに、どのようなリテラシーの違いがあるのかを解析している。データ分析の監修は、東京情報大学環境情報学科准教授の内田治氏に委託した。

FXで世界に投資!為替相場を資産形成の場にかえる。
近頃、個人投資家にFX(正式名称:外国為替証拠金取引または為替取引)が人気を集めている。為替相場は24時間動くので、その為替レート、通貨の交換価格の変動幅を狙っていくというものである。現在、証券会社、専業FX業者など約200社が最高のサービスをめぐってしのぎを削っている。今後FXを始める投資はしっかりと、fx 比較をしていこう。手数料無料で1000通貨から始めることができるFX業者もあるので、初心者の方は、そのようなFX業者を選択するべきであろう。
『投資で得をした人、損をした人の判別分析
投資家のリテラシーについては、従来から知識分野に偏重した捉え方がなされてきた。金融の知識レベルが上がれば、「貯蓄」から「投資」への流れが加速すると考えられている。 しかしながら、金融リテラシー研究所では、投資家のリテラシーは「知識」に加え、「経験」と「意欲」の3分野から成り立つと仮説を立て、今回の調査をおこなった。
「投資で得をした人/投資で損をした人」の判別分析で浮かび上がってきたリテラシー項目を図表2に挙げてみた。関数1に注目してもらいたい。十(プラス)の数字は「得」の方向へ寄与する項目で、数値が大きいほど十方向の寄与率が高い。−の(マイナス)数字は「損」の方向へ寄与する項目で、数値が大きいほど一方向の寄与率が高くなっている。
AGEID_3〜5はそれぞれ20代、30代、40代を表している。若年層ほど十の数値が大きいことから、若い人は得をする、すなわち投資で成功することを示す。金投資や変額年金、信用取引をしている人、野村証券や日興コーディアル証券を最もよく利用している人、金融資産が多く、年金が不安な人も投資で成功する割合が高い。
一方、−の数値が大きいのはリスク性金融商品を現在保有しているか、購入したことがある人や、以前インターネットで取引していた人で、含み損を抱えているか、損切りした人が該当する。ラップ・サービスを今後も利用するつもりのない人や、FXをレバレッジ25倍以上でしたことがある人も損をしている割合が高い。
『為替相場(FX)、株式市場の売り買い材料』・欧州中銀、0.25%利上げ ・東証、節電に協力で昼休み短縮を秋以降に延期 ・電力制限、大口は25%で最終調整 ・福島第一、2020年までに撤去案 ・レアアース価格、1年で6倍に ・ドル/円(84円95-97銭) ・ユーロ/円(121円54銭-58銭) ・NY原油先物、続伸(1バレル=110.30ドル) ・NY債券市場、横ばい ・長期金利、上昇(10年債利回り1.310%) ・2月国際収支 ・3月企業倒産 ・4月金融経済月報 ・3月景気ウォッチャー調査 ・独2月経常収支、貿易収支 ・英3月生産者物価指数 ・米2月卸売在庫 ・ユーロ圏財務相会合